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【北軽井沢ホテル】ヴィラ北軽井沢エルウイングをまとめてみた!

北軽井沢にあるホテル『ヴィラ北軽井沢エルウイング』が、どんなホテルなのか情報をまとめました。

北軽井沢にお越しの際は、宿泊先の候補として『ヴィラ北軽井沢エルウイング』いかがでしょうか。

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ヴィラ北軽井沢エルウイングとは

北軽井沢のホテル『ヴィラ北軽井沢エルウイング』は、群馬県北軽井沢に位置し、四季折々の自然を楽しみながら心と身体をリフレッシュできるリゾートホテルです。

ヴィラ北軽井沢エルウイングの大きな特徴のひとつは、地上13階に設けられた展望大浴場で、そこからは浅間山麓の壮大なパノラマビューを楽しむことができます。

客室も様々なタイプがあり、どの部屋からも浅間山や北軽井沢高原の美しい自然を望むことができます。

宿泊プランには、夕朝食付きの焼肉ミニコースや和食御膳など、地元とのコラボレーションプランが用意されているほか、22時までチェックイン可能な出張応援プランといった便利なオプションも提供されています。

ホテルの周辺には観光スポットが多く、滞在中には様々なアクティビティを楽しむことができますよ。

ヴィラ北軽井沢エルウイングの客室情報

北軽井沢のホテル『ヴィラ北軽井沢エルウイング』の客室からは、浅間山や北軽井沢高原の美しい景観を望むことができ、様々なタイプのゲストルームが用意されています。

和洋室には「スタンダード和洋室」と「スーペリア和洋室」があり、いずれも和室と洋室が組み合わさった造りで、特に家族旅行に適しています。

スタンダード和洋室は最大4名まで、スーペリア和洋室は最大5名までの定員で、広めの和室が特徴です。

洋室には「スタンダードツイン」と「デラックスフォース」があり、スタンダードツインはカップルやビジネス利用に、デラックスフォースは家族やグループ旅行に適した広いリビングスペースと4ベッドを備えた部屋です。

さらに、特別室として「和洋スイートルーム」と「スイートルーム」があり、どちらもゆったりとしたリビングや独立したベッドスペース、和室など、プライベートな空間を演出する上級な居住空間を提供しています。

和洋スイートルームは最大6名、スイートルームは最大4名の定員です。

客室には冷暖房、ユニットバス、ウォシュレット、Wi-Fi環境などが完備されており、アメニティも充実。歯ブラシやカミソリ、レディースセットなどのお持ち帰り可能なものも用意されていますよ。

ヴィラ北軽井沢エルウイングの食事

北軽井沢のホテル『ヴィラ北軽井沢エルウイング』のレストランでは、群馬県の豊かな大地から育まれた新鮮な高原野菜や旬の食材がふんだんに使われた料理が提供されます。

夕食は「焼肉ダイニング フォレスト」または「和食処 京かる」で楽しむことができます。

焼肉ダイニング フォレストでは、料理長が厳選した国産牛をはじめとするこだわりの食材を使った料理が提供されており、贅沢な焼肉体験が味わえます。こちらの営業時間は17時から21時で、ラストオーダーは20時となっています。席数は70席で、全席禁煙です。事前予約制で、希望の時間帯に添えない場合もあるので、早めの予約がオススメです。

一方、「和食処 京かる」では、四季折々の食材をふんだんに使った料理長自慢の和食を堪能できます。

こちらも同様に営業時間は17時から21時、ラストオーダーは20時で、席数は100席、全席禁煙です。こちらも事前予約が必要で、希望の時間に利用できないこともあるので注意が必要。

「レストラン フォーシーズン」では、朝の柔らかな光が差し込む中で、和朝食または洋朝食を楽しむことができます。

日によっては和洋バイキング形式での提供もあり、朝のひとときをゆっくりと過ごせます。朝食の営業時間は7時から9時30分までで、最終入場は9時となりますが、宿泊状況により時間が異なる場合があるため、詳細は問い合わせてみてくださいね。

ヴィラ北軽井沢エルウイングのお風呂

北軽井沢のホテル『ヴィラ北軽井沢エルウイング』の最上階には「シ・フォン」という名の展望大浴場があります。

ここからは、浅間山麓が目の前に広がるパノラマビューを楽しむことができ、その眺望は圧巻です。

大浴場には、サウナやジャグジー、ボディーシャワー、かぶり湯、水風呂といった設備が整っており、リラックスした時間を過ごせる環境が整えられています。

営業時間は、朝の6時から11時、そして午後の15時から24時まで。

ただし、毎週水曜日は大浴場の重点清掃日として設定されており、その場合の営業時間は6時から9時、そして17時から24時となります。通常とは異なる時間帯になるので、こちらも事前の確認が必須です。

ヴィラ北軽井沢エルウイングの館内施設

北軽井沢のホテル『ヴィラ北軽井沢エルウイング』には、多様な施設が用意されており、宿泊客の様々なニーズに対応しています。

大人のためのリラックスした空間として、「ローランギャロ」という施設があり、ここでは夜の時間をゆっくり楽しむことができます。営業時間は21時から24時で、ラストオーダーは23時30分です。

また、会議や研修などに利用できるバンケットホール「ウイングホール」もあり、最大80名まで収容可能。ホールの使用料は全面利用で1時間11,000円、半面利用で1時間5,500円となっています。

お子様連れの方には「キッズルーム」があったり、テニス好きの方には屋外のハードコートが2面備えられています。テニスコートは7時から19時まで利用でき、雨天や冬季は休業となりますが、利用料は1時間につき1,000円で、シューズやラケット、ボールのレンタルは無料です。

その他、麻雀や囲碁、将棋、各種テーブルゲームのレンタルが可能で、加湿器や車椅子も無料で利用できます。

館内には、コピーやFAXサービス、スキーロッカー、AED、自動販売機、ヤマト宅急便の取扱いがあり、送迎バスも運行されていますよ。

バリアフリー対応も整備されており、車椅子の貸し出しや、スロープ付きの正面玄関、バリアフリートイレも完備されています。

ヴィラ北軽井沢エルウイングまでのアクセス

北軽井沢のホテル『ヴィラ北軽井沢エルウイング』へのアクセス方法は、電車と車の両方がありますので順に説明しますね。

電車を利用する場合、軽井沢駅からホテルまでの移動は、ホテルの無料シャトルバス、タクシー、または路線バス(草軽交通)が利用可能です。

シャトルバスは完全予約制で、1日に2便が運行されていますが、予約がない場合は運休となるため、早めの予約をオススメします。

タクシーを利用すると、軽井沢駅南口からホテルまで約40分、費用はおよそ7,000円程度です。路線バスも40分ほどで、料金は1,210円です。ただし、道路の渋滞状況により、所要時間や料金が変動する場合があることに注意が必要です。

次に、車を利用する場合、東京や首都圏からは練馬ICから関越自動車道と上信越自動車道を経て、碓氷軽井沢ICまで約1時間25分(131km)です。

名古屋からは小牧ICから東名高速、中央道、長野道を経て約3時間50分(311km)、関西や中国、四国、九州からは吹田ICから東名高速、中央道、長野道を経て約5時間45分(479km)かかります。

ホテルへ向かう道は、北軽井沢交差点を右折し、その後の道順に従えば到着します。

冬季のドライブでは、雪が降った場合チェーンまたはスタッドレスタイヤが必要であり、除雪はされるものの、通常のタイヤでは危険です。そのため、軽井沢駅でスタッドレスタイヤ装備のレンタカーに乗り換えるのが無難でしょう。

ライブカメラで周辺の道路状況を確認することも可能です(国道18号線バイパスや北軽井沢交差点のライブ映像が提供されています)ので、行く前に確認してみるのが良いと思います。

ヴィラ北軽井沢エルウイングの口コミ

北軽井沢のホテル『ヴィラ北軽井沢エルウイング』に宿泊したお客さんの感想(楽天トラベルでの口コミ)を新着順にまとめると、全体的に満足している意見が多い一方で、一部設備やサービスについての改善を求める声もあります。

ホテルの施設や清潔感、スタッフの対応には高評価が寄せられています。

特に、展望大浴場からの眺望や広さ、快適さが多くの方に喜ばれており、食事についても、バイキングや和会席の料理は美味しく、種類も豊富で満足したとの意見が多く見られます。また、ホテルの周囲には高い建物がなく、雄大な山々の景色が楽しめることも好評です。

一方で、いくつかの改善点も指摘されています。

例えば、客室にセーフティーボックスがないことや、複数人での宿泊時にルームキーが1本しかないことが不便だという意見がありました。

また、朝食時に一部のスタッフが無愛想であったことから、気分を害したという声もあります。さらに、ホテル周辺に夕食が取れる場所が少ないことも不便に感じた方がいました。

その他、カラオケルームの追加を望む声や、朝食のメニューが少なかった、またはバリエーションに工夫が欲しかったという意見も見受けられます。

しかし、全体としてはホテルでの滞在を楽しみ、また利用したいという好意的な感想が多く寄せられていました。

SNSの投稿もぜひ参考にしてみてください。

まとめ

北軽井沢のホテル『ヴィラ北軽井沢エルウイング』について幅広くみてきました。

参考になりましたら幸いです!

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